沖縄は日差しが強くなってきて、何もしてなくても汗が止まらないです;
RPCの紹介をしようと思っていたのですが、今回mbed評価用ボードを作成したのでそちらを先に紹介したいと思います。
RPCの紹介はまたの機会に・・・w
mbedは単独でもいろいろなことができますが、僕はLCDやらLANケーブルソケットとかを多用します。
ブレッドボードにつないで色々やってたんですが、ジャンパワイヤが足りないですし特にLCDに関してはワイヤがごちゃごちゃして鬱陶しいです。
というわけで、評価用のボードを作成することにしました。
今回の目標です。そのへんに落ちてるような部品でこれらを実現します。
1、LCDの実装
2、LANケーブルソケットの実装
3、電源を選ばないように実装(バッテリーやら電池やら色々使いたい)
4、 任意の足に、ワイヤで別の部品を接続できるようにする
5、のちのちUSBソケットを実装できるようにフリースペースをつくる(USBソケットは落ちてなかった)
というわけで大体こんな感じの回路になるかんじ。雑ですいません(汗
CADをみて脳内補完してくだしあ()
使用部品
・RG-45モジュラジャック(LANケーブルソケット):J0011D21BNL
ユニバ基盤には合わないので加工しておく(参考:http://www.eleki-jack.com/arm/2010/09/mbed2mbedlan.html)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00819/
・LCD:SC1602BS*B-SO-GB-K(H8評価ボードから奪った)
裏側にピンジャックを装着してある
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00040/
・三端子レギュレータ:TA4805S(秋月で売ってるセットのやつ)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00537/
・よくあるピンソケットとピンヘッダ(落ちてるやつ)
・35×19の穴の両面スルーホールユニバーサル基盤(落ちてた)
・適当なすずメッキ線とはんだ(落ちてるもので)
そしてこれがCAD(表面)です。
3本もアレしてしまった・・・
手元の基盤に合わせて設計したので必死でした。 (イイワケ)
でもしっかりUSB用のスペースは開けてあります。(というか開いた)
右下の10本はピンヘッダで、LCDを装着します。
7~10番ピンは使いません。右上が1番、左下が14番になってます。
スルーホールは苦手です(大汗
電源入力は結局ピンジャックを使うことにしました。
直接電池スナップつけてもいいと思います。
そしてこれが完成したボード!
(設計のバージョンが古い写真なので上の写真と抵抗の位置が違いますが。)
これでmbedのテストが非常に楽ちんになりました。
このあとUSBのジャックが手に入り次第mbedの直下に取り付けてやりたいと考えています。
というのも、そのうちPC用のタッチパネルとか作ってみたいとか考えているからです。
なんか楽しみになってきました。
このサイズだけどHTTPサーバとして動く、なんて自慢したらものすごく驚かれて楽しいです。
これからはこいつを使ってmbedで遊んでいこうと思います!





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